親孝行 贈り物

親孝行で旅行を贈ろう!失敗しない旅行先・宿の選び方も解説

2025年3月13日

こんにちは!

当ブログ「父よ母よ、ただありがとう」を運営している孝行くんです。

忙しい毎日の中で、つい後回しにしがちな親との時間。

でも、ふと考えてみると、親と過ごせる時間は意外と少ないものです。

このブログでは、「今だからこそできる、後悔しないための親への感謝の伝え方」をテーマに、

すぐに実践できる親孝行のアイデアや、親との関係を深める方法などについて紹介しています。

  • 何をすれば親が喜ぶかわからない
  • 親孝行のために使えるサービスを知りたい
  • 親との関係を深めたい
  • 親が高齢になり、健康や介護の問題が気になり始めた

特にこのような思いを持っている人は、後悔しないためにも「今できること」から始めてみませんか?

「親孝行に旅行?」実際にやってみて感じたこと

「親孝行って、何をすればいいのかわからない...」

そう思ったときに、オススメなのが親を旅行に連れて行くこと

プレゼントをあげるのもいいけれど、旅行なら一緒に過ごす時間を作れるし、親の新しい思い出にもなる。

何より、自分自身も親と一緒に楽しめるのが大きなポイントです。

最初は「親は本当に喜んでくれるかな?」と不安に思う方もいると思いますが、

実際に自分が両親を旅行に連れて行ってみたところ、予想以上に喜んでくれていてとても嬉しかったです!

普段はあまり感情を表に出さない父も「久しぶりにのんびりできた」と嬉しそうで、

「親孝行で旅行を贈るってのも、なかなかいいな」と実感できました!

では、なぜ親孝行に旅行が向いているのか?

どんな旅行先やホテルを選べば、より満足してもらえるのか?

私の実際の経験も踏まえながら、旅行を贈るメリットやおすすめのポイントを紹介していきます!

親孝行に旅行を贈るメリット3選

メリット①「一緒に過ごす時間」そのものが最高の親孝行になる

親にとって、一番嬉しいのは子どもと一緒に過ごせる時間なのではないでしょうか。

特に僕たちの世代は、仕事やプライベートが忙しくなりがちで、なかなか実家に帰れない人も多いと思います。

電話やLINEで連絡を取ることはできても、直接会って話せる時間は限られてしまいますよね。

ですが、思い切って旅行に連れて行くことで、まとまった時間を一緒に過ごすことができるんです。

普段は照れくさくてなかなか話せないことも、旅先だと自然と会話が弾む弾む。

移動中や食事の時間も含め、親との距離がぐっと縮まるのを実感できると思います。

メリット② 親の「まだ行ったことがない場所」に連れて行ける

親世代は「昔から行きたかったけど、結局行けなかった場所」が意外と多いです。

  • 「若い頃から憧れてたけど、家族ができて行けなくなった...」
  • 「旅行は好きだけど、最近は体力的に心配で行けてない...」

こういう場合、親の望みの場所に連れて行ってあげると、すごく喜んでくれます。

事前に「行きたいところある?」と聞くのもいいですし、サプライズで連れて行くのもあり!

僕の場合は、母が「昔テレビで見たことがある」と言っていた温泉宿を予約したら、「ここに来れるなんて思ってなかった!」と感激してくれていました。

メリット③ 「親の体力があるうちに行ける」

旅行は、長時間の移動やアクティビティなどをする場合、ある程度の体力が必要になります。

親が元気なうちは行ける場所も多いですが、年を重ねるにつれて移動が大変になったり、長時間歩くのが難しくなってきます。

「もう少し仕事が落ち着いてからでもいいか」なんて思っていると、

気づいたときには親の体力が落ちてしまい、「行きたくても行けない…」なんてことも。

だからこそ、「行けるうちに行く」ことが大切なんです。

親孝行旅行で失敗しないためのポイント

親を旅行に連れて行くときに大切なのは、「自分が行きたい場所」ではなく「親が喜ぶ場所」を選ぶこと。

そのために、旅行先とホテルや宿選びのポイントを押さえておくのが重要です!

① 旅行先の選び方

  • 移動が負担にならない場所を選ぶ

長時間の移動は、親にとってはかなりの重労働になります。

飛行機で行くような遠方よりかは、新幹線や車など負担の少ない交通手段で行ける場所の方が安心。

  • 親の体力に合わせた観光地を選ぶ

親がまだまだ元気でアクティブな体験が好きなら、軽いハイキングなどが楽しめる自然スポット

ゆっくりとした時間を過ごすのが好きな親なら、温泉や景色が楽しめる宿泊施設

親の体力を配慮して「無理のない範囲で楽しめる場所」を意識すると、親も疲れることなく楽しめます。

  • 食の好みに合った地域を選ぶ

親世代は「食事の美味しさ」を重視する人が多い印象です。

和食が好きなら、温泉地や海鮮が美味しい地域が◎。

私の親は自分の好きに食べ物を選べるビュッフェ形式が好きなので、そこもポイントにしていました。

好きな食べ物を事前にリサーチして、食の楽しみがある場所を選ぶと満足度も上がりますね!

② ホテル・宿泊先の選び方

  • 和室よりもベッドのある部屋を選ぶ

和室の布団は意外と体に負担がかかります。

親の年齢を考えると、ベッドのある洋室や和洋室を選んだ方が楽に過ごせます。

  • 大浴場がある宿を選ぶ

温泉や大浴場のある宿なら、親がリラックスしやすいです。

ただし、足腰が弱っている場合は「手すりがついているか」も確認しておくと◎。

  • 食事は部屋食or個室がベスト

親世代は、人が多い場所だと落ち着いて食事ができないことも。

可能なら部屋食や個室の食事処がある宿を選ぶと、より快適に過ごせます。

実際に親を旅行に連れて行って感じたこと

僕自身、親孝行として旅行をプレゼントしたとき、最初は「本当に楽しんでくれるかな?」と少し不安でした。

でも、いざ行ってみると、親が普段見せないような笑顔をたくさん見せてくれました。

「やっぱり旅行っていいね」
「また一緒に行けたら嬉しいな」

そんな言葉をもらって、「親孝行してよかった」と心から思いました

まとめ

親孝行旅行、今こそ計画してみよう!

親孝行に旅行がいい理由

  • 一緒に過ごす時間が作れる
  • 親が行きたかった場所に連れて行ける
  • 親の体力があるうちに行ける

旅行先・ホテルの選び方

  • 移動が楽で、親の体力に合った観光地を選ぶ
  • ベッドのある部屋&大浴場付きの宿を選ぶ
  • 食事は個室or部屋食が理想

「いつか連れて行こう」と思っているうちに、親の体力はどんどん変わっていきます。

「また今度」ではなく、「今」計画してみて下さい!

-親孝行, 贈り物
-,